中国青銅器博物院の象尊が見たいの巻

2016-07-28

豚のような象

弓魚国生まれの酒器

周代の陝西省にかつて存在した、謎多き(弓魚)国の君主、弓魚伯の墓から出土した象の形の容器、象尊。尊とは青銅の酒器のことで、象尊は商、周の時代に複数作られた。象は古くから同地域に生息しており、なじみの深い生き物だったと考えられる。しかしこの象尊の造形は、長い鼻のほかは短い脚、小さく真上に突き出た耳、発達した顎がまるで豚のよう。愛嬌のある顔立ちが印象的だ。

展示するのは、出土地である陝西省宝鶏市に位置する中国青銅器博物院。中国を代表する青銅器博物館として、国家一級文物「何尊」ほか多数の青銅器を収蔵している。

陝西省宝鶏市中華石鼓園

0917-330-5762

9:00~17:00(月曜休館)

無料

「らくらくプレス」より

北京旅游网

モデルコース
人気おすすめ