嵩岳寺塔

2016-08-05

嵩山の南麓に位置する嵩岳寺塔は北魏の孝明帝正光年間(520~525年)に建造された中国に現存する最も古いレンガ造りの塔である。高さ36.78メートル、十二角形の塔で、台座、塔身、塔刹の三部分からなる。青レンガとモルタルで築かれており、しっかりとした構造のため、1500年近くに及ぶ風雨にも浸食されることなく、建造当時のままに巍然とそびえ立っている。

チャイナネットより

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