中国のお正月・春節(今年は1月28日)に、中国人は何を食べるのだろう。以前、肉や魚などのご馳走は春節にしか食べられないという人も多かったが、今ではそのような時代も過ぎ去った。春節は、家族全員が集まる機会になるだけでなく、中華民族の心の宿る文化的な帰属意識が反映される時でもある。伝統的には、春節に何を食べるのだろう?

餃子
南北朝(439-589年)時代に起源を持つ餃子は、多くの人に愛される庶民的な食べ物。春節の食卓にも必ず並ぶ。
春餅
毎年立春の日に北京の人々は春餅を食べる。江南地方(上海市や浙江省など)にも春餅があるが、北方と作り方が違う。
湯円
中国では旧暦1月15日に北方で元宵を食べ、南方で湯円を食べる習慣がある。元宵と湯円は非常に似ており、いずれも砂糖、マイカイ、ゴマ、アズキ、黄桂、クルミ、落花生、ナツメなどの具を、もち米で作った皮に詰めて、まるく仕上げる。味もこってり系から、あっさり系までさまざまだ。調理方法も茹でたり、揚げたり、蒸したりとさまざまで、家族の円満、幸せを願う思いが込められている。
年糕
もち米の粉を蒸して作る中国のお餅。混ぜる具もさまざまで、季節的な食べ物だ。
「人民網日本語版」より



