19の国と地域が集まる、「中国料理世界大会」29日から北京で開催

2017-08-31

中国料理協会と科隆展覧中国有限公司の共同開催による「中国料理世界大会」が29日夜、北京の中国国際展覧センターで開幕しました。

今大会のテーマは、「匠の心、革新、協力、中華の一里塚」です。日本、モンゴル、マレーシアなど世界19の国と地域から集まった各チームが、4日間にわたり、コース料理で腕を競い合います。

開幕式で、中国料理協会の辺疆副会長は、「この大会は2015年に始まり、今や世界的に最も有名で影響力のある中国料理の国際大会にまで成長した。料理の腕前について交流し、中国料理のエッセンスを軸に国際文化を融合させ、多言語でのプロモーションにより中国の食文化などを伝える役割を果たしてきた。今回は2015年に次ぎ2回目の団体戦であり、半年近くかけて入念に準備してきた」と述べました。(RYU、森)

「中国国際放送局」より

中国国際放送局

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