紫禁城の秘話、養心殿と垂簾の政の巻き

2017-10-31

中国の歴史に興味のある方はきっと「垂簾の政」という言葉を聴いたことがあります。それは「すだれの裏から政治をとりしきる」と言う意味で、よく西太后と関連する話が出てきます。清末の時代、影の統治者でもある西太后は紫禁城の養心殿東暖閣の玉座のうしろに、もう一つの玉座を作り、自分がそこに座り幼き幼帝を操ったという。これ俗称「垂簾の政」です。

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