第五回北京順義舞彩浅山観光登山文化フェスが閉幕

2019-05-28

2019年5月24日、北京市・順義区で「第五回北京順義舞彩浅山観光登山文化フェス」が開催されました。「順義国際人材コミュニティウイーク」イベントの一環として、今回のフェスは「体育と観光の融合」を主旨として、文化と観光資源を広めます。

また、北京市・天津市・河北省及びその周辺の市民たちに参加できるイベントを開催することで、観光経済の成長と地域の知名度をさらに上げることを目的とします。

今回の「第五回北京順義舞彩浅山観光登山文化フェス」は北京市文館観光局と順義区人民政府の指導の元、順義区委組織部、順義区委宣伝部、順義区文化観光局、順義区体育局が合同主催したイベントです。

中央テレビ局、北京テレビ局、人民網、新華網など多くのテレビ局とウェブサイトがイベントの様子を中継し、当日来場できない多くの観光関係者もいち早く情報を獲得でき、リアルタイムでイベントのハイライトを発信しました。

プロもアマチュアも参加できるレース

今年第五回目を迎えた舞彩浅山観光登山文化フェスでは、中国だけではなく、多くの国からハーフマラソン、マラソンのプロアスリートとランニング愛好者が参加しました。

主催者側は十人以上の国際的にも有名なプロクロスカントリーレース競技愛好者を招き、試合に参加すると同時に、パノラマバイリンガルのロゴマーキングガイダンスシステムを体験させます。

イベント期間中北京では高温が続くことも考慮し、レース参加者にさまざまな冷感グッズも用意し、非常に大歓迎されました。

百名の企業家が順義区を観光

舞彩浅山観光登山文化フェスの六キロレースを参加した百名の各界の企業家は順義区の有名スポットも観光しました。羅紅撮影芸術館とフォルニア劇院を考察してから、座談会も参加しました。

座談会中では、順義区文化観光局の関係者が区内の文化と観光資源を紹介し、企業家の方々とこれからの発展について交流を深め、各界から貴重な意見をもらいました。

文化と観光のテーマ展を開催

今回の北京順義舞彩浅山観光登山文化フェスでは、「順義好礼」をテーマの展示エリアも設置し、無形文化遺産とクリエーティブクッズを融合した順義区特有なお土産品を来場者に展示しました。

イベント会場では、順義区の無形文化遺産伝承人も招き、その場で匠の技を披露し、観客を大いに盛り上げました。

終わりに

順義区文化観光産業の一大イベントとして、今回のフェスは国際的な試合、民俗文化の展示、各界の交流などさまざまな面から順義区の魅力を多くの人に伝えました。これからも「観光+文化+体育+ビジネス」をいう発展モデルで、順義区の文化観光ブランドをさらに広めることに力を入れます。

文・北京旅行網

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