さまざまなカクテルが楽しめる北京のバー

2020-06-29

舶来品であるバーに外国要素が詰まっているのは当たり前。バー「奕美淳(Tony's workshop)」で勤めるトニーさんの長い職業生涯で、コップを割ったことなど一度もありません。北京で一番高齢のバーテンダーとして、この記録が素晴らしいものです。

店名にある「淳」、つまり水。お酒は水がなくてはなりたたらない。氷はカクテルの魂、そこから来た「奕、美、淳」です。料理人出身のトニーさんは新鮮な食材に対する愛をカクテルに取り込みました。旬のフルーツ以外にも「奕美淳」では新鮮な野菜から作られたオリジナルなシロップやソースをカクテルに使います。果物の皮以外にも、大量のスパイスや草花を使用したアクセントもカクテルにより豊かで香ばしい香りを与えました。

「奕美淳」に入ると、トニーさんがカウンターでお客さんたちに美しいカクテルを作っている姿が見えます。お酒と静かな雰囲気の他に、「奕美淳」の独特な中国風美学色彩がお店の隅々に浸透しているところもポイントです。

住所:北京市工体北路永利国際二号ビル

北京旅游网翻译

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