「煎餅果子（ジィエンビングオズ、中国式クレープ）」は天津の朝食の定番であるだけでなく、夜食のオプションでもあります。南楼煎餅は天津の深夜食堂のような存在です。夕食や夜食には煎餅を食べたいという方には、「南楼煎餅」がおすすめです。

南楼煎餅は毎晩午後8時から翌朝8時まで営業しており、深夜の夜食の時間帯に配置されていますが、煎餅を食べたい場合は必然的に行列ができてしまいます。煎餅はカリッとしていて、ソースも新鮮で美味しい、百回食べても飽きません。

南楼煎餅の支店はとっくに北京に進出しています。場所は東城区交道口街道鼓楼東大街139-2番です。早くお店に来てくださいね～【動画写真/宋美璘　訳/劉一都】