南锣鼓巷是一条胡同，位于北京中轴线东侧的交道口地区，北起鼓楼东大街，南至平安大街，宽8米，全长787米，与元大都同期建成。是北京最古老的街区之一，至今已有740多年的历史，也位列规划中的25片旧城保护区之中。因其地势中间高、南北低，如一驼背人，故名罗锅巷。到了清朝，乾隆十五年（1750年）绘制的《京城全图》改称南锣鼓巷。

南鑼鼓巷は一本の胡同であり、北京の中軸線の東側にある交道口地域に位置し、北のほうの鼓楼東大通りから始めて南のほうの平安大通りまで伸びて、幅8ｍ、延長が787ｍです。南鑼鼓巷は元大の大都と同時期に完工されて、北京における最も古い街区の一つといえ、今まで740年あまりの歴史を持って、旧市街保護計画に入選された25箇所の市街の一つでもあります。その地形は中央が高くて南と北のほうが低くて猫背の人みたいので、昔、羅鍋巷と呼ばれました。清乾隆十五年（1750年）に描かれた『京城全図』の中で南鑼鼓巷と改名されました。

它是北京最古老的街区之一，是我国唯一完整保存着元代胡同院落肌理、规模最大、品级最高、资源最丰富的棋盘式传统民居区，也是最富有老北京风情的街巷。周边胡同里各种形制的府邸、宅院多姿多彩，厚重深邃。南锣鼓巷及周边区域曾是元大都的市中心，明清时期则更是一处大富大贵之地，这里的街街巷巷挤满了达官显贵，王府豪庭数不胜数，直到清王朝覆灭后，南锣鼓巷的繁华也跟着慢慢落幕。

南鑼鼓巷は北京の最も歴史の長い市街の一つで、同時に我が国では元代の胡同と院子の様子が完全に保存されて規模が最も大きくて、階級が最も高くて、歴史文化資源が最も豊かな碁盤式伝統民居区画であり、最も旧北京の風情に富む市街でもあります。周りの胡同の中では各種類の仕様が採用される邸宅、屋敷が林立して歴史の厚さと深さが感じられます。南鑼鼓巷と周りの区画はかつて元大都の都心であり、明清の時代にはさらに大勢の富豪と権力者が集まる豪華な場所で、王府の数も数え切れないほどです。清王朝の崩壊につれて、南鑼鼓巷の繁栄も次第に幕が下ろされました。

现已完全改造成为步行街，车辆不可通行。自2016年4月25日零时起，南锣鼓巷暂停接待旅游团队。同时，由于不堪景区客流量超载，南锣鼓巷主动取消了3A景区称号。2016年12月20日，南锣鼓巷历史文化街区风貌保护导则正式发布并执行。

現在、南鑼鼓巷はすでに完全に歩行者市街に変更され、車の通行が禁止されています。一方、訪客数の高騰にかなりな圧力が感じられたので、南鑼鼓巷は自ら進んで3A観光地の称号を放棄しました。2016年12月20日に、南鑼鼓巷歴史文化市街風貌保護ガイドが公式配布されて実行し始められました。

主要景点介绍

主な観光スポットへの紹介

僧格林沁王府

进南锣鼓巷南口东面的第一条胡同，是炒豆胡同。炒豆胡同西口不远77号门旁，标有东城区重点文物保护单位的牌子，上写“僧王府”。

南鑼鼓巷の南口から入ったあと、東のほうにある初の胡同は炒豆胡同です。炒豆胡同の西口から近い77号門のそばに、東城区重点文物保護単位の表示板があり、「僧王府」と書いてあります。

僧王府是清代僧格林沁的王府。原僧王府规模很大，前门在炒豆胡同，后门在板厂胡同，纵跨两个胡同。王府分中、东、西三路，各有四进。其中东路除正院外，还有东院四进，组成一个很大的建筑群。民国后，府第被亲王的后代逐渐拍卖，被分成了许多院落。炒豆胡同71号至77号（单号），板厂胡同30号至34号（双号），都是原王府的范围。

僧王府は清の時代の僧格林沁という人の王府です。元の僧王府は規模がかなり大きくて、前門が炒豆胡同にあり、裏門が板廠胡同にあり、縦方向で二本の胡同を跨るのです。王府では中、東、西という三つの主幹通路があり、それぞれ一直線に並んで繋がっている四つの院子を持っています。その中、東路では正院の他に四つの繋がる小さめの院子からなる東院もあり、合わせて非常に大きな建物群になります。民国時代に入ったあと、邸宅は親王の末裔によって段々競売の形で売られ、ついに数多くの院子に分けられてしまいました。炒豆胡同71号から77号まで（単号）と板廠胡同30号から34号まで（双号）の区画は元王府の所在地に属すのです。

炒豆胡同西口，是僧格林沁家的祠堂，也是一组很大的建筑。祠堂和王府建在一条胡同，在清朝是不多见的。这里被改建为“侣松园宾馆”。像这样幽静秀雅、古香古色的四合院宾馆，在北京也是不多见的。

炒豆胡同の西口にある僧格林沁家の祠も一箇所の大規模な建物群です。祠と王府は同じ胡同で建てられたのは清の時代でも希に見えることです。ここはすでに「侶松園ホテル」に改築されました。このような静寂で優雅な、古意溢れる四合院パターンのホテルは北京でも珍しい存在です。

靳云鹏旧宅

靳雲鵬旧宅

顺着南锣鼓巷再往北走，东边的第三条胡同是东棉花胡同。进口不远路北就是中外闻名的中央戏剧学院，作为中国学习舞台和影视表演的顶级学府，其占地面积真不算大，包括实验剧场，只占东棉花胡同和北兵马司胡同之间西部的一部分。中央戏剧学院原是段祺瑞政府陆军总长、代理国务总理靳云鹏的旧宅。这里培养了中国一代代的话剧与影视明星。陈宝国、陈道明、姜文、巩俐、章子怡……都曾在这里学习生活。

南羅鼓巷に沿ってさらに北に向いて歩けば、東のほうにある三番目の胡同の東棉花胡同がみえます。入口の近くの北のほうにあるのは世界的に有名な中央戯劇学院です。中国では舞台演技、映画とドラマ演技を学ぶトップクラスの学校として、その学校の面積が実に大きくなく、実験劇場を含んでも東棉花胡同と北兵馬胡同に挟まれる地域の西のほうの一部のみを占めています。中央戯劇学院は元々段祺瑞政府の陸軍総長を勤める代理国務総理・靳雲鵬の旧宅です。ここでは中国のいくつかの世代の台詞劇名優と映画・ドラマスターを育成してきたのです。陳宝国、陳道明、姜文、鞏俐、章子怡など多くの名優がここで勉強したり生活したりした経験があります。

靳云鹏买下这里后，拆除了部分四合院，建了几座西式楼房。1921年年底，靳云鹏辞职后，长期在天津居住。上世纪60年代，院里仍有几处旧楼，当时作为办公楼和单身教师宿舍。又过去了40年，旧建筑已全部拆除，靳宅早已无迹可觅。

靳雲鵬はこの邸宅を購入したあと、一部四合院を取り壊し、数棟の西洋式の二階建て以上の家屋を建てました。1921年の年末に、靳雲鵬は辞職して長い時間にわたって天津に住んでいました。前世紀1960年代に、院子の中にまた幾つかの古い建物があり、当時事務棟と独身教員の寮に充てられたのです。また40年を経て、古い建物が既に全部取り壊され、靳雲鵬の旧宅も完全に消えました。

齐白石故居

斉白石旧居

雨儿胡同13号院曾住过中国一位画坛巨匠———国画大师齐白石。院门旁挂着“北京市美术家协会”的牌子。院子很宽敞，保护得很完好，院中央还摆着大鱼缸。这里没有重新粉刷，透出老宅门的原汁原味。

雨児胡同13号というと、かつて一人の中国絵画界の巨匠―中国画大師である斉白石がここで住んだことがあります。今でも院子のすぐそばで「北京市美術家協会」という看板が掲げられてあります。院子はかなり広くて、元の構造と建物がほぼそのまま残され、院子の中央では大きな金魚鉢も置かれてあります。ここでは壁が塗り替えられず、古い邸宅の古意が漂っています。

这里原是清内务府一个总管大臣的私宅，因为建筑时私用了皇宫的料，建制又超越了等级，因而被参劾，宅子也被分成几部分出售，13号院只是一部分。解放后，文化部买下来，由齐白石老先生居住。但老先生住了没多久，就搬到西城跨车胡同，所以，齐白石的故居多指跨车胡同。

ここは元々清の内務府に勤めるある総管大臣の私宅で、建造した過程において皇宮専用の材料をが密かに使われた上に、建物の仕様もその官職に対応する規格を超えてしまったので、ついにほかの大臣に上奏されて弾劾され、邸宅も幾つかの部分に分けられて売却されました。解放された後、文化部がこの邸宅を買って斉白石の住所に充てました。だが先生はここで短い時間で住んだあと、西城の跨車胡同に引越しして、ゆえに斉白石旧居といえば一般に跨車胡同を指すのです。

齐白石故居已经对外开放，门票5元，院内有齐白石雕塑，正房被还原成原来的样子，有齐白石老先生用过的画案和被子，其他的屋子有生平介绍和旧物展览，还能买到一些纪念品。

斉白石旧居はすでに一般開放され、チケットが5元です。院内では斉白石の彫像があり、母屋も元の様子に復元され、斉白石先生の愛用の作画台と布団などもあります。ほかの部屋では生涯の実績のへの紹介と旧物展覧が配置され、様々な記念品も購入できます。

茅盾故居

茅盾旧居

后圆恩寺胡同13号即茅盾故居。和这一地区的许多深宅大院相比，茅盾故居是太普通，太不起眼了，仅是一座不大的两进四合院。7月恰是茅盾诞辰110周年，故居经过整修重新开放。故居前面的院子中矗立着茅盾先生的半身塑像。周围的房间是茅盾生平展览。后院的卧室、起居室、书房等，还按照先生生前的样子布置。茅盾解放后一直住在东四头条203号文化部宿舍，与周扬、阳翰笙等为邻，1974年搬到后圆恩寺，直到1981年病逝，在这个小院中度过了他最后7年的岁月。

後円恩寺胡同13号は茅盾の旧居です。このあたりにある多くの大きな邸宅と比べて、茅盾の旧居は人の注目をひかないほど普通で、二つの院子が並んで繋がっているやや小さな四合院です。7月はちょうど茅盾の110周年生誕記念で、旧居も補修されて再開放されています。旧居の前部の院子の中で立つのは茅盾の半身塑像で、周りは茅盾の生涯の実績の紹介展覧が行われる部屋です。裏庭にある寝室、居間、書斎なども先生の生前の様子に参照して配置されています。茅盾は解放後にずっと東四頭条203号にある文化部の寮に住んでいて、周揚、陽翰笙と隣人になったが、1974年に後円恩寺に引越し、1981年病気で他界するまでこの小さい院子で彼の最後の7年を過ごしたのです。

蒋介石行辕

蒋介石行轅

后圆恩寺胡同7号是一座坐北朝南、中西合璧的建筑。原是清代庆亲王次子载旉（fū）的府邸，建筑为中西合璧式，既有四合院，又有西洋楼房，还有很大的花园。园中有西式拱形圆亭、喷泉，又有来自圆明园的刻石，同样是中西合璧。这所宅子也是几易其主，民国时曾卖给法国人，抗战胜利后，从1945年12月到1949年1月，这里成为蒋介石的行辕，蒋介石来北平即下榻于此。解放后，此处曾先后成为中共中央华北局办公处、南斯拉夫大使馆、中国人民对外友好协会等，现是友好宾馆。

後円恩寺胡同7号は北を背にして南面する中式と西洋式の折衷である建物群です。ここは元々清の慶親王の次男である載旉の邸宅で、中国式の四合院とか、西洋式の二階以上の建物とか、大きな花園もあります。花園の中では西洋式のアーチ帯び丸い亭、噴水が配置され、一方、円明園からの石刻もあり、同じ中外折衷の産物に属します。この邸宅の所有者は何回も変更され、民国時代にフランス人に売られ、抗日戦争勝利後、1945年12月から1949年1月にかけて蒋介石の行轅になり、蒋氏が北平にくるとここで宿泊していました。解放後、ここは前後して中共中央華北局弁公処、ユーゴスラビア大使館、中国人民対外友好協会などに充てられ、現在は友好ホテルになりました。

可园

可園

帽儿胡同7号至15号（单号）院，原是一组大建筑群，是清末大学士文煜的住宅和花园。五院并联，占地达11000平方米。光绪10年拜武英殿大学士。他积累了大量的财富，精心修筑了自己的住宅和花园。花园落成于1861年，始建时仿苏州拙政园和狮子林，名“可园”，约占地4亩，南北长不过100米，东西宽不过30米，虽然不很大，但疏朗有致，被认为是晚清北京私家园林中最有艺术价值的花园。已被列入国家级重点文物保护单位，不对外开放。

帽児胡同7号院から15号院まで（単号）は元々大きな建物群で、清末の大学士である文煜の住宅と花園です。元の邸宅は五つの繋がる院子からなり、11,000ｍ2の面積を占めています。文煜は光緒十年に武英殿大学士に任命され、豊かな財産を蓄えて、自分の住宅と花園を丹念に建造しました。花園は1861年に完工され、建築時に蘇州の拙政園と獅子林を真似ていて、「可園」と名付けられました。敷地面積が約4ムーで、南北方向の長さが100ｍ、東西方向の幅が30ｍに過ぎて、あまり広くないが建物の配置上でまばらな部分と詰まっている部分が秩序的に配置されていて、清末の北京私人庭園において最も芸術価値の高い花園と言われます。すでに国家級重点文物保護単位に入選され、一般開放されません。

这座宅院也是几易其主，历经沧桑。北洋政府时，袁世凯死后，冯国璋代理大总统，由南京来北京就任时买下了这座宅院。日本占领北平时，冯家将这所房屋卖给伪军司令张兰峰。解放后，9至11号院曾做过朝鲜驻华大使馆，后来又改做招待所和单位宿舍。虽几经变化，但这片住宅始终保存尚好，总体格局没有大的改动。

この邸宅の所有者も同じように何回も変更されて世の移り変わりをよく経験してしまいました。北洋政府の時代に、袁世凱が死んだあと、馮国璋が代理大統領に勤め、南京から北京に赴いて就任する際にこの邸宅を購入しました。北平が日本に占領されたあと、馮家はこの邸宅を傀儡軍の司令に勤める張蘭峰に譲りました。解放後、9号院から11号院まではかつて在中国朝鮮大使館に充てられたが、のちにゲストハウスと事務場所の寮にされました。何回の変動を経たが、この邸宅はよく保存され、全体的な構造について大きな変化はないです。

蒋介石行辕

蒋介石行轅

后圆恩寺胡同7号是一座坐北朝南、中西合璧的建筑。原是清代庆亲王次子载旉（fū）的府邸，建筑为中西合璧式，既有四合院，又有西洋楼房，还有很大的花园。园中有西式拱形圆亭、喷泉，又有来自圆明园的刻石，同样是中西合璧。这所宅子也是几易其主，民国时曾卖给法国人，抗战胜利后，从1945年12月到1949年1月，这里成为蒋介石的行辕，蒋介石来北平即下榻于此。解放后，此处曾先后成为中共中央华北局办公处、南斯拉夫大使馆、中国人民对外友好协会等，现是友好宾馆。

後円恩寺胡同7号は北を背にして南面する中式と西洋式の折衷である建物群です。ここは元々清の慶親王の次男である載旉の邸宅で、中国式の四合院とか、西洋式の二階以上の建物とか、大きな花園もあります。花園の中では西洋式のアーチ帯び丸い亭、噴水が配置され、一方、円明園からの石刻もあり、同じ中外折衷の産物に属します。この邸宅の所有者は何回も変更され、民国時代にフランス人に売られ、抗日戦争勝利後、1945年12月から1949年1月にかけて蒋介石の行轅になり、蒋氏が北平にくるとここで宿泊していました。解放後、ここは前後して中共中央華北局弁公処、ユーゴスラビア大使館、中国人民対外友好協会などに充てられ、現在は友好ホテルになりました。

可园

可園

帽儿胡同7号至15号（单号）院，原是一组大建筑群，是清末大学士文煜的住宅和花园。五院并联，占地达11000平方米。光绪10年拜武英殿大学士。他积累了大量的财富，精心修筑了自己的住宅和花园。花园落成于1861年，始建时仿苏州拙政园和狮子林，名“可园”，约占地4亩，南北长不过100米，东西宽不过30米，虽然不很大，但疏朗有致，被认为是晚清北京私家园林中最有艺术价值的花园。已被列入国家级重点文物保护单位，不对外开放。

帽児胡同7号院から15号院まで（単号）は元々大きな建物群で、清末の大学士である文煜の住宅と花園です。元の邸宅は五つの繋がる院子からなり、11,000ｍ2の面積を占めています。文煜は光緒十年に武英殿大学士に任命され、豊かな財産を蓄えて、自分の住宅と花園を丹念に建造しました。花園は1861年に完工され、建築時に蘇州の拙政園と獅子林を真似ていて、「可園」と名付けられました。敷地面積が約4ムーで、南北方向の長さが100ｍ、東西方向の幅が30ｍに過ぎて、あまり広くないが建物の配置上でまばらな部分と詰まっている部分が秩序的に配置されていて、清末の北京私人庭園において最も芸術価値の高い花園と言われます。すでに国家級重点文物保護単位に入選され、一般開放されません。

这座宅院也是几易其主，历经沧桑。北洋政府时，袁世凯死后，冯国璋代理大总统，由南京来北京就任时买下了这座宅院。日本占领北平时，冯家将这所房屋卖给伪军司令张兰峰。解放后，9至11号院曾做过朝鲜驻华大使馆，后来又改做招待所和单位宿舍。虽几经变化，但这片住宅始终保存尚好，总体格局没有大的改动。

この邸宅の所有者も同じように何回も変更されて世の移り変わりをよく経験してしまいました。北洋政府の時代に、袁世凱が死んだあと、馮国璋が代理大統領に勤め、南京から北京に赴いて就任する際にこの邸宅を購入しました。北平が日本に占領されたあと、馮家はこの邸宅を傀儡軍の司令に勤める張蘭峰に譲りました。解放後、9号院から11号院まではかつて在中国朝鮮大使館に充てられたが、のちにゲストハウスと事務場所の寮にされました。何回の変動を経たが、この邸宅はよく保存され、全体的な構造について大きな変化はないです。

菊儿胡同

菊児胡同

菊儿胡同是南锣鼓巷最北头东边的一条胡同。1990年，建筑大师吴良镛主持设计的菊儿胡同危房改造工程，有机更新”了这条古巷中的小胡同。使其既保留了老北京四合院的神韵，又适合现代人居住。1992年被亚洲建筑协会授予“亚洲建筑金奖”，1993年又被授予“世界人居奖”。

菊児胡同は南羅鼓巷の最も北のほうにある一本の胡同です。1990年に、建築大師である呉良鏞は菊児胡同の老朽化した家屋の改築工程の設計を主宰し、この古い巷に隠れる小さな胡同を「有機的に更新」させました。このおかげで、改築済みの菊児胡同に対して旧北京の四合院の神髄が残された一方、現代人の入居にも適します。この胡同は1992年にアジア建築協会によって「アジア建築金賞」を与えられ、1993年にさらに「世界人居賞」を受賞しました。

在胡同中部，北边有一片2至3层的楼房，黑瓦白墙，围合成一个个小院落，既有江南民居的秀丽，又有老北京四合院的神韵，和周围的建筑风格也十分协调，这就是改造后的菊儿胡同新四合院。吴良镛教授根据“有机更新”的城市规划理论，认为旧城改造，要保留好的和有历史价值的建筑，修缮虽已破旧但尚可利用的建筑，拆除破旧危房，逐步过渡，既保留历史文脉的延续，又形成有机的整体环境。这些新四合院兼有单元式公寓楼房私密性强，和院落式住宅邻里感强的双重特点，他与旧的胡同格局有机地统一起来，保护了古都风貌，是北京旧城改造的一个成功的探索。菊儿胡同东口，3号、5号、7号和寿比胡同6号，是清代直隶总督、兵部尚书荣禄的宅邸。原宅很大，分为三部分，西部是西式楼房，中为花园，东部为五进的中式四合院。此宅，解放后一部分曾作为阿富汗大使馆，后又被划为几部分，改为职工宿舍，格局已被破坏，保护状况较差。

胡同の中段において北側では二階か三階の家屋があり、黒い瓦に白い壁で囲まれて幾つかの院子になり、江南民居の秀麗と旧北京の四合院の神髄を兼有し、周りの建物のスタイルとも調和がとれています。これは改築後の菊児胡同の新たな四合院です。呉良鏞教授は「有機的更新」という理論に基づいて、旧市街の改修について歴史価値のある建物をよく保存する同時に、老朽化したがまだ利用可能の建物を補修し、利用できないのを取り壊し、こうして過渡期があるように徐々に計画を進めらせ、歴史文脈の継続を確保する一方、全体において有機的な環境が形成させます。これらの四合院はアパートの高いプライバシー安全性を持つ上に、院子式住宅の隣人がいる感じも強い特徴もあり、古い胡同の構造と有機的に統合され、古都の風貌をよく保存しており、北京の旧市街改修の一つの成功案といえます。菊児胡同の東口にある3号、5号、7号院子と寿比胡同の6号院子は合わせて清の時代の直隷総督、兵部尚書である栄禄の邸宅であったのです。元の邸宅は非常に広くて、三つの部分に分けられ、西のほうが西洋式の二階以上の家屋で、中央のほうが花園になり、東のほうが一直線に並んで繋がっている五つの院子からなる中国式四合院です。この邸宅の一部は解放後、アフガニスタンの大使館に充てられたが、のちに幾つの部分に分けられ、職員寮に用いられました。その構造はもはや破壊されてしまい、保全状況はあまりよくないです。

门票信息：免费

チケット情報：無料

开放时间：全天

開放時間：一日中

公交路线

アクセス

鼓楼站：5路（汽车）（菜户营桥→北土城公交站方向）；60路（汽车）（龙潭公园→黄寺总政大院方向）；82路（汽车）（前门→国家体育场东方向）；原站换成107路（电车）（白石桥东→东直门方向）或124路（电车）（西四丁字街→大屯东方向）宝钞胡同站下，步行约200米为南锣鼓巷！

鼓楼バス停：5路（バス）（菜戸営橋⇒北土城バスステーション方向）。60路（バス）（龍潭公園⇒黄寺総政大院方向）。82路（バス）（前門⇒国家体育場東方向）。107路に乗り換え（電車）（白石橋東⇒東直門方向）または124路（電車）（西四丁字街⇒大屯東方向）宝鈔胡同駅で下車、200ｍぐらい徒歩で南羅鼓巷に到着！