丹柿小院:老舎故居

2021-10-16

老舎(1899年2月3日~1966年8月24日)は中国の小説家、劇作家です。本名は舒慶春、字は舎予と言い、満州旗人の出身です。人々にこよなく愛され、「北京之花」「人民芸術家」「語言大師」と称されています。老舎は生涯にわたって仕事に身を捧げ、名実共に「労働模範」とされています。文化大革命のころ、老舎は心身ともにひどく虐げられ、8月24日不幸にしてこの世を去りました。

1950年から老舎は「丹柿小院」で16年間住んでいました。壁の「福」という字は老舎の妻が自ら筆を振ったものです。庭には金魚鉢が昔のように置かれています。老舎は仕事の息抜きに魚を見るのが好きだったということです。

住所:灯市口西街豊富胡同19号【翻訳/呉歆沁 校正/韓喬】

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