四季がはっきりしている「長峪城村」

2020-05-31

「長峪城民俗村」は北京市・昌平区流村鎮の西北に位置し、昌平衛星城から54キロぐらい離れています。面積1,850ヘクタールで、木々が生い茂り、空気が新鮮で、昌平の「ミニチベット」とも呼ばれています。そして、四季がはっきりしていて、春になると、村中はいい香りがします。モモの花、アンズの花、カイドウの花等が相次いで咲き始めて野山に満ちあふれ、広くて果てしがなくてとても美しい。

この長峪城の明代に建てられ、古城の建築スタイルをして、今から五、六百年の歴史があり、城の内外には「甕城(城門の外を取り囲んでいる小城郭)」、城壁、古い建物やお寺などもきれいな状態で保存されています。城壁は村を新、旧の二つの城に分けています。古い城とお寺は長峪城の悠久たる歴史を人々に証明しています。

2017年の夏、長峪城はまた全長20キロのある美しい登山道を完成し、観光客に観光、撮影や休憩、新鮮な空気を吸う場所を提供しています。「河北老調(地方劇の一つ)」、や地元の特色を加える五百年ものの歴史がある長峪城社劇が依然として代々に伝わられています。

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住所:北京市昌平区流村鎮の西北に位置する

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