小暑を過ぎると猛暑が続いています。この暑い季節でも快適に暮らせるよう、夏に関する幸せなことを以下の通りリストアップしました。一緒に見てみましょう!
01.珍しい双頭蓮(ツインロースター)を探す
夏は蓮の花の本場ですが、池一面にきれいに咲き誇れる蓮の花を前にすると、いつも珍しい双頭蓮を見つけて写真を撮りたくなります。
02.人気アイスクリームを食べる
夏にアイスクリームを食べる喜びは何物にも代えがたいのです。人気な「祈年殿」の形をしたアイスと一緒に写真を撮って、友達とシェアすると幸せが倍増します。
03.ロマンチックなハート型の蓮の葉を楽しむ
蓮の花の第一弾はすでに咲いています。河北省邯鄲市にある叢台公園の蓮池で、ハートの形をした蓮の葉が見つけられました。
04.高温下で働く「スパイダーマン」
暑い夏の高温下で働く「スパイダーマン」は準備万端で、高層ビルのガラスの清掃を徹底させます。
05.北京環路でコウシンバラを楽しむ
北京市の市花として、環路での「コウシンバラネックレス」は非常に魅力的です。バスに乗っている間に楽しんだことがあるでしょうか。
06.絵画のような夕焼けの空
夕方になると、空が夕焼けで赤くなりました。染まった雲はまるで色鮮やかな油絵のようです。
07.潘家園旧貨市場でお宝を探す
北京の潘家園旧貨市場では、露店に並ぶ古い物があまりにも魅力的なので、夏に来てお宝を探して、「鬼市」の伝説を直接体験してみましょう。
08.友達と遊ぶ
サンシャインビーチは、朝陽区温楡河公園の西園にある観光スポットのひとつです。海辺のような場所で友達を一緒に遊びに行きましょう。
09.海辺に行く
秦皇島北戴河の青い空、白い雲、きれいな夕日はあまりにも魅力的です。
10.子供時代の公園に戻る
東直門大街西羊管胡同に位置する南館公園は多くの人々の子供時代の思い出です。この夏に戻ってくることにしましょう。
11.読書
夏には、知識が幸せをもたらすように、本を読みましょう。
12.ホタルを見る
ホタルを見つけられなかったら、第1回北京国際光影芸術シーズン(玉渊潭駅)「万物一体」の屋外光影芸術没入体験展に行きましょう。
13.一緒に馬に乗る
北京十三陵水庫の西側には、昌平の草原と呼ばれる第二ダムがあります。
14.ビール+焼き串+枝豆
ビール、焼き串、枝豆といった夏の定番料理を仲間と一緒に楽しみながら、将来のことを考え、語り合いましょう。
15.建築の美しさに触れる
たまには北京を離れて、天津五大道歴史文化地区に来て、五大道小洋楼や民園広場などの建築を楽しんでみてはいかがでしょうか。
16.観覧車ツアー
龍潭中湖公園の観覧車が再開されたので、子供時代の楽しさを見つけに来ましょう。
17.ザリガニを食べる
夏にはザリガニが欠かせません!
18.子供を動物園に連れて行く
暑い日が続いていますが、子供たちを動物園に連れて行きましょう。
19.食の苦労を感じる
夏は小麦の収穫期で、畑で忙しく農作業をしていると、穀物の苦労が伝わってきます。
20.美味しい食物のため行列に並ぶ
この店では、1日に数万個の焼餅(シャオビン)が売れます。新街口で大人気な徐記焼餅舗は広外大街に移転しました。夏に食べ物に並んだことはあるでしょうか。
21.セミの脱皮を観察する
セミが鳴いている夏の夜に、懐中電灯を使ってセミの完璧な脱皮を見るのは面白いでしょう。
22.首都の夜景を楽しむ
高さ238メートルの中央テレビ塔の頂上に登り、首都を見下ろすと、美しい夜景が広がります。
23.スイカを食べる
北京のスーパーでは、約70kgのスイカキングが陳列されていますが、食べてみたいと思いませんか。
24.胡同(フートン)での散策
時折、胡同(フートン)を散策したり、猫と出会ったりすることは幸せな感じがします。旅には目的地がないこともあります。
25.高校入試を懐かしむ
夏の思い出といえば、やはり大学受験です。その精一杯頑張った姿は忘れられない記憶でしょう。
26.夕焼けの中を歩く
頤和園の暖かい夕日の中を、恋人の手を引いて散歩してみましょう。
27.ヒマワリお花見
ひまわりが咲く頃、北京郊外に来て、自然の美しさを体験します。
28.中華冷麺を食べる
華天延吉レストランで本場の冷麺を食べたら、最高に楽しめます。
29.北京郊外でのラフティング
ラフティングの涼しさと楽しさを求めて、北京近郊に行きましょう。
30.ロマンチックな七夕
毎年夏になると、七夕という大切な日がやってきます。頤和園の十七孔橋のそばにいる人たちが、ポケット人形を使って創造的な「鵲の橋」を作って、とても面白いです。
夏が終わると、あまり何もしていないように感じるかもしれませんが、夏の間のちょっとしたことが最高の思い出になりますし、それが思いっきり好きな生活になるのです。【韓喬 訳】