5月、北京は夏を迎えたが、冬季五輪の記憶がまだ残っており、まさに「氷と火の歌」を漂わせています。新京報が報じました。

北京冬季五輪組織委員会が授権し、北京日報報業集団（以下「京報集団」）が主催する『北京2022年冬季五輪・パラリンピック公式中国語会報』（以下「会報」）のオリジナル版の合冊が5月30日、正式に初公開されました。第1陣となる合本は、中国郵政と公式チャンネルを通じて事前に購読した読者と収集者に優先的に交付されます。

谷愛凌が首鋼パークの高炉前の完璧な飛躍、羽生結弦の4A挑戦、蘇翊鳴の天を突く一躍、徐夢桃の10年にわたった叫び、冬季パラリンピック選手の孤勇と開放感など、北京冬季オリンピックと冬季パラリンピックの開催期間中、青と白の視覚の会報が、都市全体に敷き詰められました。閉ループの内外、北京と張の両地域では、五輪会場、メディアセンター、ボランティアの家、街角のキオスク、ネットで人気のランドマーク、ゴールデンフライトなどが、この会報の姿を活発にし、読者と一期一会をしています。

同会報は冬季五輪とパラリンピックの期間中に計46号、644版を出版し、冬季五輪の競技プロセス、選手のハイライトと舞台裏、北京のダブル五輪の街としての転居を完全に記録しました。今はそれを開けて、美しいものです。未来がそれを開くのは、歴史です。

冬季五輪刊のオリジナル版の合冊はまだわずかに残っており、読者は中国郵政あるいは公式購読電話010-84277808で購読・収蔵することができます。京報集団はこれから、冬季五輪刊の珍蔵版（縮刷版）を2022セット限定で発売する予定で、各セットに独自のコードが付いており、よりコレクションの価値が上がります。（陳丹丹　訳）