北京国際消費センター都市建設のための消費高度化6大プロジェクトの一つとして、首鋼パークにある六工匯ショッピングモールが6月18日にデビューし、この夏にはさらに多くの店が次々とオープンし、周辺のサラリーマンや一般の観光客に利益をもたらすだけでなく、北京の西部にもう一つのランドマークともなりました。北京日報が報じました。

「首鋼園-六工匯商業投資は、親子家庭、高品質の飲食、ハイテク新エネルギーをハイライトとするテナントミックスを形成しています。」6月18日には、商店街で市集が開催され、16の個性的な出店者が特別企画を出しています。また、北京西部で唯一の自動車ショールーム群を形成し、車好きにはたまらない場所となることでしょう。

豊富なテラススペースは、他のショッピングモールとは一線を画す最大の特徴となっており、ダイニングアウトエリアには日除けやテーブルと椅子が設置され、お客様はそれぞれのテラススペースから新首鋼大橋や首鋼スキージャンプ、群名湖などの眺望を楽しむことができます。

首鋼公園-六工匯は、首鋼基金とアメリカの鉄獅門が共同で投資し、建設した首鋼公園の重要な部分だそうです。北は秀池、南は群明湖、西は石景山景観公園、東は首鋼工業遺産公園に隣接する首鋼公園北部の中心部に位置し、総面積224,000平方メートル、6つの区画からなり、11の一戸建て工業ビル、11の一戸建て旗艦商業ビル、ショッピングモールが相互に接続し、低密度の現代創意オフィス、複合商業、多機能活動センター、緑地公共空間を集約しています。（韓晴　訳）