第13回中国芸術祭が北京で開幕

2022-09-02

9月1日夜、第13回中国芸術祭の幕開けを告げる「奮進新時代、揚帆新征程」をテーマにした総合文芸晩餐会が中国国家大劇院で開かれた。開幕式には中国共産党中央政治局委員・孫春蘭副総理、中国共産党中央政治局委員・中国共産党中央宣伝部部長黄坤明が出席し、開幕を宣言した。

今回の中国芸術祭は文化観光部、北京市人民政府、天津市人民政府、河北省人民政府が共同主催し、「芸術の祭典、人民の祝日」を旨として、「革新、開放、逸品、共有、融合」という原則を掲げて、中国共産党第十八回全国人民代表大会以来、文芸工作を新しい発展の目標として定着したことをを十分に示した。

芸術祭期間中、全国各地から優秀な舞台芸術作品が出品され、文華賞の応募作58作品(台)、特別招待劇26作品(台)、群星賞の応募作100作品余りがある。全国優秀な美術、篆刻、写真の3つの展覧会を開催する。「人民を中心として、文芸の高峰——毛沢東同志の『延安の文芸懇話会における講話』発表80周年を記念する主題展を開催し、全国の芸能と文芸創作物の博覧会を開催する。このほかにも北京・天津・河北省地域では多様な芸術活動と特色ある文化旅行行事が行われ、北京・天津・河北省文化と観光の一体的な発展を推進する。

中国芸術祭はわが国で最も規格が高く、最も影響力のある国家レベルの総合的な文化芸術祭で、1987年に創設されて以来、12回も開催されている。

北京旅游网翻译

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