新年に際して、「紫禁の頂上　古今を貫く―景山文化テーマ展覧」が元日の時市民に披露された。

展覧が景山観徳殿で設けられており、50余りの珍しい歴史写真、20余りの詳しい文献資料とコピー品を通じて、観光客に景山の古代から現代までの歴史文化の変遷と発展の歩みを展示する。

景山公園は北京市南北中軸線の中心点に位置しており、南は輝かしい呼吸と隣接しており、北は聳え立つ鼓楼を眺め、もともとは北京の一番高いところである。北京有名な皇家御苑の一つであり、北京中軸線の重要な皇家建築群でもあり、北京の都市歴史文脈伝承で重要な位置を占めている。

展覧は景山の歴史発展を筋道として、金元から新中国成立まで、三つの部分に分けられて、その「前世今生」を紹介する。それぞれ：土を積んで山となるから皇家御苑まで、皇家御苑から都市公園まで、古韻新生景山の新風貌である。

歴史写真と文献資料の洗い出すを通じて、歴史、建築、文化をコンテンツの枠組みとして、景山の発展の軌跡を市民に見せ、伝統文化、都市文化と社会文化の各要素との融合と伝承を体現し、北京の歴史発展と文化建設の縮図であり、景山の独特な文化ランドマークの価値も表した。

今回の展覧は2月5日までで、観徳殿は月曜日は閉館となり（祝日を除く）、観光時間を合理的に決めてください。