
北京動物園が公開した最新動画に映る「ヤーヤー」
北京動物園は6日、微博(ウェイボー)の公式アカウントで、最近米国から帰国したジャイアントパンダ「ヤーヤー」の最新動画を公開しました。動画からは、帰国して1カ月以上が経過した「ヤーヤー」が北京動物園における新しい生活環境に慣れており、現在は体調が安定している様子がうかがえます。
米メンフィス動物園に20年間滞在していた「ヤーヤー」はかつて、痩せ細って皮膚病を患っていたことで注目を集めていました。その後、中国と米国が積極的に仲介したことで、早期に中国に帰国することが実現しました。帰国後1カ月の間、隔離検疫のため姿を現さず、多くの人から関心を寄せられていました。
北京動物園は6日、「ヤーヤー」の最新動画を公開しました。動画には、「ヤーヤー」が生活エリアをのんびり散歩したり、竹を抱き上げてかじったりと、元気そうな様子が収められています。毛並みがきれいになったほか、目が輝いており、頬がより膨らみを帯び、愛すべきほほ笑みを浮かべている姿が見られています。北京動物園によると、「ヤーヤー」は年齢的に老年期に入っており、静養が必要で、現在は「定年生活」を楽しんでおり、今後も一般公開される予定はないということです。
「ヤーヤー」は現在、北京動物園のジャイアントパンダ・ハウスに住んでいます。同館内には現在、人気スターの「古古」と「萌蘭」を含む11頭のパンダが生活しています。(ミン・イヒョウ、野谷)



