京東大峡谷は国家AAAA級景勝地で、大峡谷と井台山の2大景勝地からなり、広大な湖面、さまざまな深淵、青々とした山野を有し、大峡谷と井台山を結ぶ長さ1000メートル、落差420メートルのロープウェイもあり、高山、峡谷、湖面、深淵が一体となった総合型自然景勝地となっている。
大峡谷内に天然に形成された五つの淵は、順に「驚、険、怪、霊、響」と名付けられ、趣向を凝らしている。
水が盛られれば波の音が鳴り、水が落ちると淵が満ちる、水が流れる、淵がスリリングである。第5潭の響潭の上方に位置する響潭滝は、山頂の天池から流れ落ち、落差が30メートル以上に達し、その落差が大きいため、水が流れ落ちる速度が速く、落下後に跳ね返って再び落下し、「一水三流」と言われている。
住所:北京市平谷区山東荘鎮魚子山村