夜の帳が下りると、首鋼パークは写真撮影や運転好きの人たちが集まる「SNSで話題のスポット」と化し、市民が散策を楽しむ「ビッグパーク」と化す。

首鋼パーク・六工匯には、車で散歩に来る親子連れがたくさんいる。

モールの屋外エリアでは、多種多様な露店を行き来する親子連れの姿がみられる。

六工匯の沉淀池広場では、音楽好きの人たちが路上ライブをしている。

廠東門広場の近くにある人気レストランの首鋼大食堂では客足が絶えず、美味しいものを楽しむ人々の姿が見られる。パーク内にある大多数の飲食店は夜間営業を1時間延長しており、首鋼大食堂は夜10時まで、LIONK獅王餐バーレストランは深夜まで営業している。

2023年に「夜京城」特色ある消費ランドマークとして評価された首鋼パークでは、今年開催されるイベントが200回を超え、うちナイトエコノミーイベントは50回を超える。第2四半期から第4四半期にかけて、パークではスキージャンプ台、サービス貿易交易会の会場、3号高炉、4号高炉などの空間的優位性を活用し、ビールフェアナイト、ライブ、ロックコンサートなどのナイトエコノミーイベントを開催する。

写真・情報提供：北京日報アプリ