9月8日、中共北京市委員会宣伝部主催、北京出版グループ主催、東城区党委員会と区政府共催の北京ブックマーケット「私と地壇」が地壇公園で開幕しました。

今回の書籍市場の展示会場の総面積は1.5万平方メートルで、以下の8つの専門ゾーンと350の展示棚が設置されています。テーマ出版展示ゾーンや、北京文化展示ゾーン、有名社展示販売ゾーン、子供向け読書展示販売ゾーン、実店舗書籍展示販売ゾーン、輸入オリジナル書籍展示販売ゾーン、全民読書普及ゾーン、特色文化創造展示販売ゾーンなどが設置されています。208の出展業者が集まり、40万種類以上の精品書籍を展示・販売しています。

今回の書籍市場は11日間開催され、100以上の文化イベントが行われます。また、「地壇文化講堂」ブランドを創設し、著名な作家や新進気鋭の作家と読者との間で史鐵生の作品について共有します。さらに、「私と地壇－文学と読書、読書と人生」というテーマ展示を設け、37人の現代作家の39作品を厳選し、宣伝と紹介を行います。このテーマに基づき、市民から音声、記事、写真、ビデオなどの資料を募集し、書籍市場の会場で優れた受賞作品を展示します。週末には、京味文化を中心とした「一日一テーマ」のシリーズイベントが開催されます。