9月15日～22日にかけて、北京ファッションウィークは前門大街（前門大通り）、王府井歩行者天国、隆福文化センターなどの人気スポットで、100以上のファッションイベントがオン・オフラインで開催される。

9月15日、著名デザイナーのローレンス・許と京東服飾が共同で手掛けたオープニングショー「壮美中軸線」が前門大街にて行われ、北京ファッションウィークの華やかな幕が開ける。

ファッションウィーク期間中、王府井会場では、王府井グループは鄂爾多斯、朗姿など多くのブランドと手を組み、ファッションナイトを催す。隆福文化センターでは、トレンドと革新、無形文化遺産によるファッションが焦点で、新シーズンのトレンドが発表される。先農壇、亮馬河、通州大運河、「アイスリボン」、雁栖湖などでファッションフラッシュモブが行われ、ファッショントレンドと歴史的・文化的ランドマークとの融合を促進する。

オランダ、イギリス、アメリカからの多くのブランドは、デジタルファッション会場、デジタル展示ホールなどのオンラインインタラクティブ体験イベントを通じて参加者と触れ合う。

今回の北京ファッションウィークは、初めてWEEK UPトレンド展、ファッション北京展、北京ファッションウィーク国際映像展という3つの展を統合し、「北京ファッションウィークファッション博覧会」を開催する。第1回北京ファッションウィークファッション博覧会は9月16日～20日にかけて北京友誼商店で開かれる。

（写真・情報提供：北京日報アプリ）