
にぎやかな北京市東城区王府井北面路西に普通の胡同がある。路地は広くも長くもないが、歴史は古く、その名も何回も変更し、かつては凧胡同と呼ばれていた。ここはかつて、たこを糊付けする職人が集まっていたところから豊盛胡同と呼ばれ、西単胡同と区別するために豊盛胡同と呼ばれるようになった。


有名な文学の巨匠である老舎はここに長く住んでいた。老舎は満州族の正紅旗人で、立春節に生まれたことから、父親が慶春という名前をつけ、良い春を迎えるという意味だ。老舎氏は、中国の現代小説家、言語の巨匠、人民芸術家で、「駱駝祥子」、「四世同堂」、「龍須溝」などの著書がある。老舎さんはこの一見普通の四合院をとても気に入り、「丹柿小院」と名づけた。旧居の様式は昔のままである。庭の大きな水槽では相変わらず金魚が楽しそうに泳いでいる... ... 老舎さんの像は、庭で見慣れた生活環境を見つめている。


住所:北京市東城区灯市口西街豊富胡同19号院
チケット:無料
開放時間:火曜日―日曜日09:00―17:00(16:30は入館停止とする)月曜日は閉館とする。



