
「氷雪を楽しむなら紫竹で」の二十余りの氷雪アトラクションは、観光客に紫竹院公園第七回氷雪シーズンを楽しむ機会を与える。

今年、公園は15000平方メートルから27000平方メートルにスノーフィールドの面積を拡大し、25000平方メートルのアイスリンクは、イベントの種類によって、スケートリンクや遊び場など多くのエリアに分かれている。

雪山滑り台は、高さ6メートル、幅30メートル、長さ80メートルで、18のコースがあり、「雪輪」(一種の遊び道具)の上に座り、滑り台の頂上から急に滑り降り、雪の上を飛ぶスリルを味わうことができる。

高さ6メートル、長さ70メートルの氷の滑り台は、例年より30メートル長く、よりエキサイティングで楽しいものとなっている。

雪山滑り台や氷の滑り台といった伝統的な氷雪アトラクションに加え、今年は雪遊び楽園、雪上トレイン、雪上トランポリンといった新しいエンターテインメント・プロジェクトも用意されている。


公園のアイスリンクでは、「スピードスケート」のほか、シングルやダブルのアイスカー、アイスバイク、電動犬ぞりなど、定番のアイスリンク・エンターテインメントが楽しめる。

*画像の一部は紫竹院公園微信(WeChat)公式アカウントより
場所:紫竹院公園
期間:スノーリンクは天候により2023年12月28日から2024年2月中旬まで営業。毎日9:00-17:00、検札は16:00まで。アイスリンクは凍結状況により2023年12月28日から2024年2月4日(立春)まで営業。毎日8:30-17:00、検札は16:00まで。



