什刹海地下鉄駅の出口から出て、すぐそばに火神廟がある。火神廟はとても霊的な道家のお寺で、お金を求めると財神殿があり、良縁を求めると月老殿があり、子を求めると観音殿がある。さらに狐仙殿、真武殿と主要に祀られる火徳真君がある。
火徳真君は火の神とも呼ばれ、火の神は火を施して民に幸福をもたらす。人々は火の神を祀り、四季の平安、長寿、事業興隆、財源の豊かさを祈る。入場料は無料ですが、お線香の値段は様々です。同時に、お悩みを解くくじ引きもある。一回で20元。神の多さがここの特色で、正月一日の火神廟はとても人気がある。
火神廟を出て、前海に沿って南へ歩いて、遠くに巨大な龍が見られる。ずっと蓮華市場の牌楼まで歩いて、龍の頭の位置に着く。
この龍の頭はあまりにもかっこよくて、空いているスペースを見つけて、素早くシャッターを押せば、満足のいく写真が撮れる。
この蓮花市場はもともとバー街でしたが、ここ数年で改造され、古風の商店街にアップグレードされた。全長は280メートル以上あり、歩行者天国の長さがこの龍の長さである。
日が暮れて五時半ごろには明かりがつき、夜の闇の中、龍が空を泳いでいるような感じがする。
今年は龍が主役で、巨大なドラゴンが什刹海で大活躍する!



