灼熱の夏、北京で“天然エアコン”付きの涼スポットへ→

2025-07-17

真夏の暑さが続く中、木陰が広がる公園の奥や、せせらぎの音が響く川辺、そよ風が心地よい湿地の秘境へ行けば、涼やかで癒しのひとときが待っています。園内をそぞろ歩けば、そよ風が熱気を吹き飛ばし、豊かな緑が心身を癒してくれることでしょう。

01 南海子公園

南海子公園は、北京市南部最大の湿地公園です。広大な湿地、湖、緑地が広がり、豊かな植生と高木が生い茂る園内には、天然の木陰があちこちに。多くの野生動物の生息地ともなっています。

「鹿鳴海」と「雁影海」という2つの湖エリアは、合わせて約100ヘクタールにもおよび、かつて遼・金・元・明・清の五代の皇帝が狩りをした場所であり、明清両朝の皇室庭園でもありました。

湖畔では柳が風に揺れ、湖面には野生のカモが飛び立つ姿も。遊覧船に乗れば、湖上で微風に吹かれながら心地よい時間を過ごせます。

また、南海子麋鹿苑は世界的に貴重な動物「ミイルカ(パールバック)」の自然保護区で、百頭以上が飼育されています。

園内の「コアラ100親子楽園」では子ども向けの楽しい遊び場が、「有个牧场」では自然とふれあいながら、休日の思い出を作ることができます。

02 南苑森林湿地公園

夏の南苑森林公園(略して「南森」)は、まるで緑の海。

命あふれる季節、林が波のように揺れ、生命力がみなぎります。

「雀羽台」に登れば、林に隠れた「燕景台」が見えてきます。そこからは北京市街のスカイラインを一望!

「熙和湿地」や「大泡子」では、蓮の花が満開となり、まさに“天に届くほど広がる緑の蓮葉”の絶景が楽しめます。

林の中の木道を歩けば、鳥のさえずりや水の音が響きます。文化体験やナイトランなどのアクティビティも順次開催予定です。

03 野鴨湖国家湿地公園

都市の端にあるこの「自然のエアコンルーム」では、湖いっぱいに咲く蓮の花と、キラキラ輝く水面が暑さを忘れさせてくれます。

蓮池は自然のパレットのようで、ピンクや白の蕾が緑の葉の間から顔を出します。

遊覧船に揺られながら、水鳥が湖面を滑空し、野鴨が連れ立って泳ぐ姿を眺めれば、まるで湿地の絵巻物の中にいるよう。

木陰のキャンプエリアでのんびりしたり、小鹿と触れ合ったり、蝉の声と蓮の香りに包まれながら、冷たいドリンクで一休みも◎

現在〜8月31日まで、「夏の水遊びフェスティバル」を開催中!毎週さまざまな水遊びイベントを用意し、マンネリ知らずの楽しさが待っています。

04 漢石橋湿地公園

北京市平野部で唯一の大規模な葦の湿地である漢石橋湿地自然保護区は、「北京東の大葦原」や「北京郊外の小さな白洋淀」と呼ばれています。

夏は緑が鮮やかで、水面がきらきらと輝き、青空と葦の緑が美しく調和します。

鳥類は226種が確認されており、保護対象の鳥類も140種以上。水辺には香蒲(ガマ)、葦、蓮など30種を超える水生植物が育ちます。

清らかな川と鳥の鳴き声の中、ボートに乗ったりピクニックをしたり、自然とのふれあいを満喫できます。

「神鹿の森」は鹿をテーマにした没入型エコパークで、まるで童話の世界に迷い込んだかのよう。人懐っこいニホンジカが森を歩き回り、あなたの手からエサを食べてくれる瞬間は癒しそのもの。

緑の草原に隠れるように並んだホビット小屋は、童話の名シーンを1:1で再現!

05 西海湿地公園

「柳が堤を取り囲み、一面の蓮と葦が生い茂り、水鳥が群れ、蝉の声が響き渡る」——

これは作家・老舎が描いたかつての西海の景色。

それが今、西海湿地公園で再び蘇ります。

真夏の陽射しの中、園内には蓮の香りが広がり、淡いピンクの花が一面の葉の上で風に揺れています。

芦や香蒲がさわさわと揺れ、大樹の下には涼しい木陰。古風な建築が公園の趣を一層深めます。

湖の周囲に設けられた木の遊歩道は各スポットを繋ぎ、展望デッキからは水鳥や蓮の花を間近に観察可能。

周辺には「匯通祠」「三官廟」「淨業寺」「普済寺」「徳勝門箭楼」など歴史的建造物も点在し、歴史と現代が融合した独特の景観が広がります。

06 六郎荘公園

六郎荘公園(第一期)は、三山五園エリア内にあります。

北エリアでは「京西稲」の栽培が復元され、稲田の見学ができます。

南エリアは自然山水を生かした庭園で、緑の木陰や曲がりくねった花道に市民が集い、語らい、静かに散策を楽しんでいます。

濃密な緑はまるで巨大な“冷却フィルター”となり、日差しも熱風も心地よい温度に変えてくれます。

ここでは、マイナスイオンに満ちた空気にほんのりと植物の香りが混じり、まるで清流が心に染みわたるような感覚を味わえます。

暑さが一瞬で吹き飛び、涼しさと癒しが心に広がることでしょう。

北京旅游网翻译

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