1   2025国家自然博物館「夜のミュージアム」

開催期間：7月16日～8月15日 毎日18:00〜21:00（火曜の休館日を除く）

館全体のライトアップショーで、46億年の生命進化を演出。光る植物や昆虫の「追光」メカニズムを探る展示、哪吒の影絵芝居での科学解説、ダ・ヴィンチをテーマにした謎解き体験などが次々と登場。さらに、夜の館内探検、スタンプラリーなどワクワクのコンテンツが盛りだくさん。夏の夜を科学で満たす冒険へようこそ！

2   景山公園 夏限定の没入型ナイト体験

テーマ：「“盆”然心動・中軸“景”彩」

盆栽アート×文化体験×光と影の夜の遊園が融合した、特別な体験を演出。期間中、南門のテーマ景観、後山の回廊、東西の文化長廊、寿皇殿建築群などでライトアップを実施。さらに、万春亭を含む山中五亭でも夜間照明を点灯し、光に包まれた北京中軸線の魅力を堪能できます。

3   龍潭西湖公園

真夏の龍潭西湖公園では、2万平米を超える蓮池が青々と広がり、淡紅や白のハスの花が雲霞のごとく咲き誇ります。

4   東郊湿地公園

園内に広がる15万平米の蓮池では、無数のハスの花が緑の波に浮かぶように咲き、まるで薄紅の衣をまとった仙女たちが碧波の上で舞っているかのよう。訪れる人々に視覚と心の癒しを与える一大絵巻が広がります。

5   都市副中心の蓮スポット

緑心森林公園ではハスが続々と開花中。園内の竹軒、福沢湖、運河旧道の3つの名所でそれぞれ異なる風情が楽しめます。このほか、大運河森林公園、西海子公園、東郊森林公園でもハスが見ごろを迎えています。家族や友人と誘い合わせて、「夏とハス」の特別なロマンを副中心で体験しましょう！

6   「花咲く北京・2025北京蓮文化祭」

7月20日、花郷公園にて「2025北京蓮文化祭」および「第1回花郷公園蓮文化祭」が正式に開幕。会期中、4,000鉢を超える多種多様なハスやスイレン、水生植物を展示。なかでも「梁山古蓮」「普蘭店古蓮」などの貴重な古代品種を生きたまま展示し、千年の時を越えた命の物語を語ります。文化祭は8月20日まで開催され、入場にはチケットが必要です。

7   北京世園国際観光リゾートエリア

7月18日、明代「隆慶州」の文化を再現した「隆慶街・非遺工房街」がオープン。全体で2,400㎡の敷地に14軒の特色ある伝統工芸工房が並び、それぞれに異なる文化体験が楽しめます。

また、7月25日～8月30日の毎週金・土曜日には、「2025 世園・ストロベリーパーティー」が開催。多彩でチルな音楽ライブが楽しめるほか、毎週異なるテーマで構成された音楽デーも実施。出演アーティストやイベント詳細、チケット情報などは後日発表予定です。

※画像出典：微景山、国家自然博物館、北京日報クライアント、北京東城、北京順義、北京通州区広報、花郷公園、北京世園国家観光リゾート区