現地時間2月11日から12日にかけて、「ハッピー・チャイニーズ・ニューイヤー・こんにちは北京」ガーデンイベントがオーストラリア・シドニー中心部ダーリングハーバーの友誼園にて盛大に開催されました。多くの市民が熱心に参加し、庭園の山水景観と曹氏凧、切り絵、飴細工などの無形文化遺産体験を巧みに融合させた実景型イベントを通じて、北京ならではの新春文化の魅力あふれる祭典が披露されました。北京市文化・観光局代表団は、在シドニー中国総領事館主催の新春レセプションに招待され、会場では迫力ある芸術公演が観客を魅了。中国の物語を伝え、中国文化を発信する生き生きとした実践の場となりました。本イベントは北京市文化・観光局、シドニー中国文化センター、中国駐シドニー観光代表処が共催し、北京市海外文化交流センターが運営を担当しました。



「園林入戲」
実景演出、歩みを進めるごとに移ろう北京の気韻
今回の「ハッピー・チャイニーズ・ニューイヤー」ガーデンイベントはシドニー友誼園で開催され、楼閣や水辺の東屋、曲がりくねった小径といった庭園空間の中に芸術公演を巧みに取り入れ、中国文化が山水の情景の中で自然に息づく構成となりました。シドニーの観客は「移ろう景色の中を歩く」体験を通じ、「景色の中で演じられる舞台、絵画の中を巡る人」という没入感あふれる世界観を味わい、北京文化の奥深い魅力と新春の祝福を肌で感じました。
「京韵可感」
無形文化遺産に触れ、光と影の中で感じる北京の魅力
無形文化遺産体験エリアでは、シドニー市民が曹氏凧、切り絵、飴細工づくりなど北京の伝統技芸を実際に体験。伝承者による解説と実演により、古来の技が生き生きと身近に感じられました。同時開催の「こんにちは、北京」写真展および世界吉祥干支デザインコンテスト受賞作品展では、映像と創意工夫に富んだデザインを通じて、中国の干支文化の魅力と北京の都市イメージを紹介しました。多くの来場者が、今回のイベントを通じて北京への憧れが一層高まり、古今が融合するこの現代都市をぜひ訪れてみたいと語りました。
「跨界联动」
テクノロジーとカルチャーの融合、手の届く文旅への招待
文化には温もりがあり、観光には道筋があります。本イベントでは「文化+観光+テクノロジー」の融合により、多角的な観光プロモーションのエコシステムを構築しました。「カカ・デジタルカメラ」はデジタル技術を活用し、来場者を北京テーマのフォトスポット体験へと導きました。北京市海外文化交流センターと「奇夢島(キムド)」のコラボによる干支(午年)限定版WAKUKUもサプライズ登場。御茶膳房はお茶の香りを通じて北京の味わいを届けました。さらに、中国国際航空が提供したシドニー―北京往復航空券、中国国際旅行社総社が提供した北京の星付きホテル宿泊招待券により、文化体験が具体的な旅行プランへとつながり、現地市民の北京訪問意欲を効果的に高めました。

現在、中国はオーストラリアに対しビザ免除政策を実施しています。2025年、北京市が受け入れたオーストラリアからの訪中観光客は168,132人に達し、2024年比で62%増加しました。今回の「ハッピー・チャイニーズ・ニューイヤー・こんにちは北京」ガーデンイベントは、革新的な形式と充実した体験内容を通じて、中国文化の魅力と北京の都市イメージを生き生きと発信しました。来場者の参加意欲を高めるとともに、「触れられる・感じられる・期待できる」多層的な体験を通じて、シドニー市民の北京旅行への強い関心を喚起し、文化交流と観光振興の双方において大きな成果を収めました。




